サッポロ シティ フォーカス

the sight where I met the unconscious of a city, which was crossing the city consciousness.

さっぽろの川

メムの出生地

サッポロには、かつて沢山あったけれど、地下水の汲み上げなどによって水位が低下し、もうほとんど、なくなっていると言われているメム(湧泉地)。北大植物園の塀の横を歩いていて、「地下水観測施設」が中にあるのを見かけました。サッポロは依然として扇…

新川河口

昨年4月20日に、新川左岸を歩きました。河口へゆく途中で道がとぎれていました。対岸の道を車が抜けてゆくのを見て、向こう側から接近しようと思って一年経ちました。右岸の道は、川と海が出会う場所に繋がっていました。 なぜ、河口が気になるのでしょう?…

建設副産物

朝の散歩中、新川通河口まで4.5キロという表示を発見して、歩けない距離ではない事に気付いた。先週の日曜日4月15日、新川通南側つまり手稲山側を行き着けるところまで歩いた。新川通とオロロンラインが交差する地点からは遊歩道がない。雪捨て場に黒い雪が…

河口まで4.5km

風は少しあったが晴れていい天気。出勤前に少し歩こうという話になった。リズムとタイミングを合わせてから仕事をしようということなのだろう。 自宅から10分ほどの新川。日当たりのいい土手から蕗の薹が薄緑色を吹き上げていた。

石狩川河口

サッポロ扇状地を形成した豊平川の流れ込む石狩川。さらに海へ向かう地点に辿り着いた。海が川の水を押し返していた。 遠くに3月24日に出かけた灯台のある対岸が見える。鷗が石狩川方面に群れる。 河口の川幅があまりに広い。流れてきた方向の先に、通ってき…

石狩川河口

サッポロ扇状地を形成した豊平川の流れ込む石狩川。さらに海へ向かう地点に辿り着いた。海が川の水を押し返していた。 遠くに3月24日に出かけた灯台のある対岸が見える。鷗が石狩川方面に群れる。 河口の川幅があまりに広い。流れてきた方向の先に、通ってき…

春と聞かねば知らでありしを

まだ雪が降る今年2012年の4月初めの土曜日、冬から少し抜け出て春を感じるところへ行こういう話になった。港にふっと水蒸気が上がる感じとかというので、小樽や厚田を思ったが、やはり先日辿りつけなかった石狩河口へゆく事になった。船場町から浜町へ歩いた…

知らなかった河口の町。

豊平川と石狩川合流地点を見つけられたことで、さらに先にゆきたくなった。もちろん、河口。幾度も出かけた石狩番屋の湯の奥に進んだ。休業していた海辺の喫茶店「マウニの丘」の裏から海を臨む。河口へ近づけると思ったが甘かった。灯台近くまで車を運転し…

豊平川から石狩川へ

大学を卒業して他の地に赴任する方と、ある約束をしていた。「豊平川を見に行きましょう。」扇状地であるサッポロを作り上げた川を見て離札してほしいと思っていた。こちらもサッポロの源流を再度確認したいと思っていた。 お互いに時間はあまりとれない。と…

豊平川から石狩川へ

大学を卒業して他の地に赴任する方と、ある約束をしていた。「豊平川を見に行きましょう。」扇状地であるサッポロを作り上げた川を見て離札してほしいと思っていた。こちらもサッポロの源流を再度確認したいと思っていた。 お互いに時間はあまりとれない。と…

artificial fountain

なかなか始まらない創成川の河川緑化工事ですが、時折、水が流れているのを見かけます。

鎮魂歌

この写真は、昨年2007年の昨日、9月29日の「平和の滝で」す。札幌市の西区西野の奥にあります。 身辺に大きな出来事があって、このところ撮影を控えています。以前撮った写真を、ぼんやり眺めてはいます。

鎮魂歌

この写真は、昨年2007年の昨日、9月29日の「平和の滝で」す。札幌市の西区西野の奥にあります。 身辺に大きな出来事があって、このところ撮影を控えています。以前撮った写真を、ぼんやり眺めてはいます。当事者として覚えておきたい出来事だったので…

Thawing

2月の多雪が、タタタタッと溶けて、いつのまにか復活祭の日になりました。

Thawing

2月の多雪が、タタタタッと溶けて、いつのまにか復活祭の日になりました。 2001年に洗礼を受けてから、日曜礼拝を休む日々が続いても、イースターの前40日間のレントを守るのが密かな楽しみになっています。もっとも真剣に祈ったりするわけではなく、自分…

公共施設。

うす緑色の建物。地図で調べますと、札幌市水道局手稲本町ポンプ場ということですが、どのような事をしている施設なのでしょう?

Salix

樹木の子孫の残し方は、多様だ。種子として残す他、倒れた後、そこから発芽して再生する場合もある。

Salix

樹木の子孫の残し方は、多様だ。種子として残す他、倒れた後、そこから発芽して再生する場合もある。 人間でいえば、臥せっているうちに、足から子供が出てくるようなもの・・・。芽がでるのは、足からなのか頭からなのか?もちろん、足でも頭でもない。でも…

やなぎごしの水辺。

この写真は、8月23日北大中央ローン。復元されたサクシュコトニ川沿い。 こちらは、今日8月28日、北3条通の歩道橋上からみた北3条橋以北。

因果関係の推定。

因果関係の推定。

1999年初版、社団法人、全国林業改良普及協会発行、森のセミナーNO.1「森と水」28ページには「水際に分布している樹木は、土壌の水分条件に適した根を発達させ、様々な養分を吸収し、河川の冨栄養化を防止します。同時に、土砂の流出を防ぐ役目をして…

観察による検証。

8月19日創成川沿いを歩いたのち、北大のサクシュコトニ川を見にいった。 春先に来たときは、テニスコートの途中までだったので、その先を見たかった。 昨日8月23日、再び訪ねた。北12条側から入った。

一人旅。

北13条以北、創成川はしばらく緑地帯を離れて流れる。19日は、ここから西に折れて北大に向かった。

一人旅。

北13条以北、創成川はしばらく緑地帯を離れて流れる。19日は、ここから西に折れて北大に向かった。今日は、車の後部座席から8月15日に撮った北45条以北の創成川沿いをアップする。家族で、夫の父のお墓参りにでかける道だった。

合流地点。

創成川は、東茨戸の逍楊橋を越えると伏篭川へ注がれる。 発寒川も、蒼風橋を越えて茨戸橋手前で合流している。 写真は、伏篭川岸。この先すぐ茨戸川。

By the waters

石狩街道。信号待ちで車の音が止むと、創成川が流れる音が聞こえた。

By the waters

石狩街道。信号待ちで車の音が止むと、創成川が流れる音が聞こえた。 木々の葉の中から、夏の響きが伝わってきた。

7月14日に寄せて・・・。

今日はパリ祭。このネーミングは、映画「巴里祭」の影響らしい。フランス本国では、建国記念日という国民的祝日。(写真は、セーヌ川ではなく、今日の豊平川)

Along the river

鴨が集っていたさっぽろ中島公園の西側には、鴨々川が流れていた。

Along the river

鴨が集っていたさっぽろ中島公園の西側には、鴨々川が流れていた。 川沿いには、住まいもあり、木々も元気だった。