サッポロ シティ フォーカス

the sight where I met the unconscious of a city, which was crossing the city consciousness.

さっぽろの空

回復

長かった蝦夷梅雨があけたようです。景気の方は、どうでしょう。少しづつ、動き始めた感があるという話も見聞きします。 ここ数週間の雨の合間にも、晴れ間が時折見えていました。

回復

長かった蝦夷梅雨があけたようです。景気の方は、どうでしょう。少しづつ、動き始めた感があるという話も見聞きします。 ここ数週間の雨の合間にも、晴れ間が時折見えていました。 その後、新しい空気がしっかりした雲を造っていました。 厳しかった経済も…

ハレル

昨晩の霙が上がって、爽やかな空気になりました。ビルの向こうに、大きな雲がゆったり動いていました。明日から四月、新年度のはじまりです。

ハレル

昨晩の霙が上がって、爽やかな空気になりました。ビルの向こうに、大きな雲がゆったり動いていました。明日から四月、新年度のはじまりです。 夜のうちに汚れが濯がれて、朝から序々に、うっすら晴れてきていました。 社会のお天気ともいうべき景気。 歴史を…

吊るし雲

動いているような形なのに、ほとんど、このまま止まっていました。シャッタースピードは1/800秒と決して遅くありません。実際に不思議な光景だったのです。

模型

「晴れ」という言葉も、「晴れた写真」も記号的ですが、撮った人の気分は、春野菜サラダのような、パリッとした果物のような具合になっているだろうな、と想像します。

模型

「晴れ」という言葉も、「晴れた写真」も記号的ですが、撮った人の気分は、春野菜サラダのような、パリッとした果物のような具合になっているだろうな、と想像します。 そこで、大通公園の記号的な鳥、鳩たちの「ごろっぐ、ぐろっご、ごろっぐ、ぐろっご」と…

秋につける名前。

結構頻繁に、勘違いをする。とらえ方が、大雑把だからなのだが、類似性の発見が早いとも言える。(2010年4月に、この記事の前段を書き直しました。)

こんとん雲。

考えも感覚も、まとまりにくいので雲のゆくえを追う。

こんとん雲。

考えも感覚も、まとまりにくいので雲のゆくえを追う。 ゆっくり流れている。 秋になって涼しくなれば、おのずと思考整理が始まることを思い出す。重荷を降ろす。むこうという希望。 へだたり。 ともかく蒼天。 一つ一つ内側に並んでいた。

空という夏屋。

連日の日射のためか、漢方薬局の屋根の草が枯れていた。

空という夏屋。

連日の日射のためか、漢方薬局の屋根の草が枯れていた。 屋根の上の空を見上げると、「こっちにきているんだよ」とでも言うように雲が並んでいる。上の方で、はぐれた雲がぼんやり空に座っていた。 空への階段。 空の綱。 仕事を何時間も続けたあと、ふいに…

碧瑠璃のせいてん

やはり、晴れた日は飛びやすそう・・・。

碧瑠璃のせいてん

やはり、晴れた日は飛びやすそう・・・。 22日(最高気温6.6度)23日(最高気温1.0度)きのうより幾分寒いけれど、晴天。 秋口に、しまわれたフラワーポットも、表に出されていて、葉が、いくぶん、ひらひらしていました。

ひとやすみして空が笑う。

久しぶりに、今日、札幌が晴れました。 しばらくでしたね。お天気さん。 晴れが増して、晴れがましい。

ひとやすみして空が笑う。

久しぶりに、今日、札幌が晴れました。 しばらくでしたね。お天気さん。 晴れが増して、晴れがましい。きのうは、仕事で徹夜だったのに、気分がいい。 申しわけないけれど、いい感じ。 背高マンションの上で、雪を落としている人。 不運でも落とそうとするよ…

天のくにへの梯子。

『智恵子は東京には空がないと言ふ。ほんとの空がみたいと言ふ。』彫刻家高村光太郎は妻のうったえを詩にしています。

天のくにへの梯子。

『智恵子は東京には空がないと言ふ。ほんとの空がみたいと言ふ。』彫刻家高村光太郎は妻のうったえを詩にしています。 それは、広さのことなのか、青さのことなのか。それらに象徴される広大な受容感のことなのか・・・。 「札幌には空がある。」と思ってい…