2008-06-11 変化を通りがかる。 さっぽろの植物 日々、新川の河畔林の緑が深くなってきています。 「すごいな、ここまでくると、あいつらは次の事を考えているように見えるな・・・。」「え?」「春の数ヶ月で、葉の茂り方がもうみんな決まって、つまりあとは来年のためにいかに枯れるかを考えはじめているみたいな見事な茂り具合だなという事さ!」 通勤途中の車外のできごとが、会話を、夫婦モードから社長と社員モードへ、なだらかに、またあるときは劇的に切り替えてくれます。 自然の営みの変化をすぎると、建築物の解体をみかけるときもあります。写真は、北8条の一角です。