サッポロ シティ フォーカス

the sight where I met the unconscious of a city, which was crossing the city consciousness.

言葉の背景としての写真から、「WORD」の前に進み出る「PHOTOGRAPH」へ

 これまで度々、「サッポロ シティ フォーカス」でご紹介させて頂きました露口啓二氏の、写真展オープニングイベントが来月8月11日、岩佐ビル(札幌市中央区北3条東5丁目5番地)2Fで催されます。写真展は同じ場所で、8月18日まで開催されています。もうご存知の方も多いとは思いますが、改めて、紹介させていただきます。

→露口啓二氏ご自身によるページからのご案内です。(ぼさく7月24日)

イベント当日、またその周辺なども、その後、ご報告されておられます。(ぼさく8月14日)

→イベントを企画された吉成秀夫氏よるページからのご案内です。(書肆吉成7月22日)

再度8月5日、吉成秀夫氏のご案内です。(書肆吉成8月5日)

イベント当日について他の方の感想なども、リンクされておられます。(書肆吉成8月13日)

写真展を通じて、吉成氏が様々な疑問符と、大きな感情のうねりを詩にされています。(1)とあるので、これからまた芸術の受容に関して、何かを伝えて下さるようにも思えました。(書肆吉成8月15日)

また、今回の案内をさせていただくにあたって、若干思い巡らした事柄がありました。少し長いので、サッポロ シティ フォーカスPARTⅠに載せました。こちらは、まったくもって、筆者の主観ですので、鑑賞の手引きとはならないかもしれませんが、今の筆者の想いではあると思います。