きこえてきた。
人それぞれに、私的な記念日があります。くぎりの時、音の響きに取り巻かれるのは悪くありません。
個人的にいうと、洗礼に先立つ信仰告白日です。今年になってようやく思い出したほど、不熱心ですが・・・。忘れていて、ブログを始めた2005年12月19日に札幌時計台を撮り、その翌年も、昨年も撮った事が、少し不思議です。
札幌農学校は、キリスト教精神に基づいて営まれはじめた事は確かのようです。時の政府がそう意図したのではなく、先進的技術を取り入れるべく外国の知識人を先生にしたところ、心の教育が先だと諭されたのかもしれません。
演武場、札幌時計台が、今年創建130年です。様々な催しがあったようですが、来ることができませんでした。
前では、今日も映像に納められる方が幾人も・・・。実に、様々な、多くの方々がここに立たれたのでしょう。今年は、建物について少し注目しました。→こちらをクリックしてサッポロシティフォーカスPARTⅡへお越し下さい。
さて1時の鐘の音をすぎて30分近く。
久々のとびきり長い休憩時間を終えて、かるい足取りで帰社します。
出来上がったばかりの市民ホールの横では、バトンの練習でしょうか?久しぶりのカメラ歩き。楽しそうな人々を見つけました。
大通りではミュンヘン市。
クリスマス菓子の強い香り。
東端に背のたかさで時間をみせる塔。下では、寒さでまんまるになった鳩たち。
大きな本屋さんの撤退が続いたここ数年。このブログもそれがきっかけで、はじめたのです。そこに地下2階から地上4階まで、六フロアーの大型書店!の開店。さて、年の終わりに、頭と心の工法を検討しなおしてリノベーションしましょうか?
1866年開削された大友堀に始まった創成川。金網の向こうで再生中です。