雪が街を白く統べるとき、色が後退し、全体的な形状が見えてきます。そこからさらに晴れてきて、雪が後退するとき見えてくる街もあります。市場もまた、時系列に数字還元したグラフの形状で、流れる方向が見えるときもあるようです。そのシンプルなラインをみて、コロンブスの卵を笑うのは恥ずかしい。定性調査のリアルなインパクトをもってして仮定で縛ってゆく面が、定量調査を通して客観的に立証されるといえるのだと思います。
変化余儀なき変容もまた・・・。。
様ざまなフォルムをみながら、出勤します。サッポロ シティ フォーカスPARTⅡ→クリックでは、その風景をアップしました。