夫の車で、美術講演会にでかけました。写真は、帰宅風景です。
このブログでも、紹介させていただいています露口啓二氏と、谷口雅春氏のトークです。痕跡としての名（アイヌ語地名）を入口とした写真。意図的な痕跡（アート）の位置を提示するフォト。が、改めて紹介され、美術館の方、著名な美術家の方々が、ご意見を述べられました。
かつて泉があふれていた札幌の今に、川がないという事を感じる事が、これから先、何かが生まれるのも思わせるといった意味合いの言い方が露口氏から、ありました。このブログでも、サッポロを自分なりに紹介してきました。目的、意図、思うことを、さらに整理しながら進みたいと思いました。
