取材編集センス、思いやりコメント

1月8日のHAUSprojectイベントについて、9日に北海道新聞、11日に北海道建設新聞で、記事にしてくれた。その場で話を聞き400字強で纏める。場を表現する一枚の写真を選ぶ。段に組み込む。参加者として見て、的確な表現に凄いなと思った。新聞を読む想いが変わりそうだ。

(↑1月8日付北海道新聞）

(↑1月11日付北海道新聞）

筆者の札幌への想いが伝わったのも、この「サッポロ　シティ　フォーカス」を紹介してくださったこともとても嬉しかった。ゆっくりになるだろうが、しっかり返答してゆきたい。

　ところで、今回、トークイベントにお誘いし来てくださった方々に御礼申し上げたところ、写真家の方は、写真にできることについて想いがあったというような感想を持たれたし、広告代理店の方は、出身大学の教授の話しが聞け、また私の町への想いが伝わるセミナーだったと御返事くださった。無理に感想を伺ったようで、ちょっと踏み込みすぎて失礼だったかと思いつつ、コメントのセンスと思いやりに凄いなと思う。

　目の前の人への表現をしてみて、改めて人をリスペクトする気持ちがうまれた。また、機会があれば、トークイベントをやりたいなと思いつつ、冬は、夫のセミナー時期なので、話す時に必要な資料を的確に準備しようと決めた。