札幌におけるアート
茨戸川を幾度か横切ってモエレ沼公園ガラスピラミッドまできた。 人々の間の距離が大きかった。声がこだましているが何を話しているかは聞こえない。
茨戸川を幾度か横切ってモエレ沼公園ガラスピラミッドまできた。 人々の間の距離が大きかった。声がこだましているが何を話しているかは聞こえない。 子供がお世話になった方にたまたまお会いした。ぼんやりしていて、お礼を言いそびれた。ここに初めてきた…
来月の釧路セミナーのための切符を購入しに、JR緑の窓口まで来た。北9条西3丁目のギャラリーエッセで季刊誌「カイ」にスケッチを載せている方の原画が展示されているというので足をのばした。
来月の釧路セミナーのための切符を購入しに、JR緑の窓口まで来た。北9条西3丁目のギャラリーエッセで季刊誌「カイ」にスケッチを載せている方の原画が展示されているというので足をのばした。 思いがけず、以前ミニ大通でイベントをしておられた方とお会い…
日曜日、札幌時計台に行ったためか、札幌資料館へゆきたくなった。少しでも、札幌の歴史に編み込まれた事柄を感じ取りたかった。知らなかったが、「資料館をアートする」が開かれていた。フライヤーには「Artistとして物事の歴史と自分自身を含めた様々な文…
日曜日、札幌時計台に行ったためか、札幌資料館へゆきたくなった。少しでも、札幌の歴史に編み込まれた事柄を感じ取りたかった。知らなかったが、「資料館をアートする」が開かれていた。フライヤーには「Artistとして物事の歴史と自分自身を含めた様々な文…
創成川公園に、安田侃の彫刻が置かれていた。 (創成川アートワーク事業の概要を見ると、題は「生棒」・・・人生を支える柱。とあった。)(太字カッコ内のみ、11月2日加筆) 風景を切り取る時の、こころの有り様のようにも見えた。
炎暑がすぎつつ、空が高い。西18丁目で地下鉄にのるのをやめて、JR桑園駅まで歩くことにした。近くのマンションに住む父に顔をみせると、描き立ての絵を見せてくれた。ミニ大通公園を通りかかると、そこここで人だかり。灌木が、そよ風にゆれていた。ゆれて…
炎暑がすぎつつ、空が高い。西18丁目で地下鉄にのるのをやめて、JR桑園駅まで歩くことにした。近くのマンションに住む父に顔をみせると、描き立ての絵を見せてくれた。ミニ大通公園を通りかかると、そこここで人だかり。灌木が、そよ風にゆれていた。ゆれて…
夫の車で、美術講演会にでかけました。写真は、帰宅風景です。
札幌市、(財)札幌市芸術文化財団、市民ボランティア活動団体、マスコミ各社などで構成するサッポロ・シティ・ジャズ実行委員会が主催しているSAPPORO CITY JAZZ。 大通西2丁目のドーム型テント「ホワイトロック」では、7月18日(土)~20日(祝・月)まで…
札幌市、(財)札幌市芸術文化財団、市民ボランティア活動団体、マスコミ各社などで構成するサッポロ・シティ・ジャズ実行委員会が主催しているSAPPORO CITY JAZZ。 大通西2丁目のドーム型テント「ホワイトロック」では、7月18日(土)〜20日(祝・月)まで…
街が、そこここでスウィングするサッポロ・シティ・ジャズ。昨日18日に吹いていた風のように、 札幌の風景を少し揺らしています。写真は、クロスホテル札幌前特設ステージ。
「サッポロ シティ ジャズ」が開催されているホワイトロックミュージックテントの横を通りがかりました。
「サッポロ シティ ジャズ」が開催されているホワイトロックミュージックテントの横を通りがかりました。 昨日も通りかかりました。けれど、筆者は入ってはいません。 調べることがあって通った先で、結構多目に植えられた白百合を見ました。そういえば、子…
これまで度々、「サッポロ シティ フォーカス」でご紹介させて頂きました露口啓二氏の、写真展オープニングイベントが来月8月11日、岩佐ビル(札幌市中央区北3条東5丁目5番地)2Fで催されます。写真展は同じ場所で、8月18日まで開催されています…
これまで度々、「サッポロ シティ フォーカス」でご紹介させて頂きました露口啓二氏の、写真展オープニングイベントが来月8月11日、岩佐ビル(札幌市中央区北3条東5丁目5番地)2Fで催されます。写真展は同じ場所で、8月18日まで開催されています…
軽やかに筆を動かされていた方は、「いつか絵を描きたいと思っていたんですよ」と、話してくださいました。
JR南口。なんだかにぎやかな感じがして、上を見上げると・・・。
JR南口。なんだかにぎやかな感じがして、上を見上げると・・・。 JRタワー5周年イベントの一つのようです。 動物画ワークショップで、こんなに沢山の人が楽しい絵をかいたことに驚きました。 東方面の壁のこの作品の作者が、関わっていたようです。以前…
3月5日から16日まで、札幌市民ギャラリーで、「美術で綴る札幌の歩み」が開催されています。帰り道、氷割りのお二人に声をお掛けして、ブログ写真を撮らせていただくことができました。ありがとうございました!
3月5日から16日まで、札幌市民ギャラリーで、「美術で綴る札幌の歩み」が開催されています。帰り道、氷割りのお二人に声をお掛けして、ブログ写真を撮らせていただくことができました。ありがとうございました! (館内の写真は控えました。今日の写真は、…
贅沢とは違う風景の豊かさを、細やかに清冽に見せて下さっていた露口啓二氏のホームページが、大幅に更新されました。→ もっとも、氏は、現実を『美』とは必ずしも捕えてはいませんし、むしろ『美』を壊してきた『現実』を『アイヌの地名』にも力を得て、冷…
贅沢とは違う風景の豊かさを、細やかに清冽に見せて下さっていた露口啓二氏のホームページが、大幅に更新されました。→もっとも、氏は、現実を『美』とは必ずしも捕えてはいませんし、むしろ『美』を壊してきた『現実』を『アイヌの地名』にも力を得て、冷静…
新鮮な視感覚が開示されるのが絵をみる喜び、のような気がしています。
新鮮な視感覚が開示されるのが絵をみる喜び、のような気がしています。 あらかじめ、「あれ」を見ようと出かけることはめったにありません。定期的に見にきたり、開催されたら必ず訪ねるといった誠実さを欠いています。 期待どおりということは、予習したの…
今日は、先週末7月27日に撮った旧大通小学校(明冶22年7月15日 北1条西4丁目に札幌女子小学校として開校、大正6年大通西11丁目に移転。平成15年度、資生館小学校に統合。)の周辺写真によって、表現について考えてみた。
造形作品をあがめたいとは思わないけれど、かたくなな思い込みが辛いとき、感じ方の向きを変えてくれる力をありがたいと思う。
造形作品をあがめたいとは思わないけれど、かたくなな思い込みが辛いとき、感じ方の向きを変えてくれる力をありがたいと思う。 誰であれ、一定の年齢を超えれば、社会的了解を得られる一定の思考に、経験を結実させて生きている。 それを組み替え、洗い直し…
光かがやく印象派の絵を見たあとの、美術館の庭の緑の素晴らしさを忘れない人は多いと思う。 今日は、長い期間緻密に、物質の現前の表現に取り組まれてこられた作家の作品鑑賞後、野外彫刻のこころが今までと違う角度から入ってきた。