サッポロ シティ フォーカス

the sight where I met the unconscious of a city, which was crossing the city consciousness.

2007-05-01から1ヶ月間の記事一覧

Du nuevo con carino.

先週の金曜日、おじゃましたコンカリーニョへ今日は、公演を見にいった。遊戯祭06最優秀受賞記念公演、弦巻楽団「君は素敵」。作、演出は弦巻啓太さんという男性だが、出演者は全員女性。

Du nuevo con carino.

先週の金曜日、おじゃましたコンカリーニョへ今日は、公演を見にいった。

素敵だった泉家の人々。

暗闇。けたたましい音楽が鳴り止むと同時に、舞台にスポットライトがあたって演者が語り始めた。(演劇は撮影禁止。コンカリーニョ内部と、琴似駅を撮った。)

光あるうちに。

日が当たっている場所は、やましさがないように感じられる。晴れやかな気分になる。

新緑。

今日(5月23日)は、よく晴れて、大通公園の木の葉が、ひかりへ翻っていた。「神さまは、復活の約束を、聖書のうちばかりでなく春の若葉の一枚一枚に書き記していらっしゃる。」マルチン・ルター。

新緑。

今日(5月23日)は、よく晴れて、大通公園の木の葉が、ひかりへ翻っていた。

地名の移動。

コトニ。アイヌ時代には、今の札幌都心部を呼んだ名であったらしい。

山に向かって

山全体の位相は、人の作った町ほどには変わらない。建築物を移さないアングルは、昔のまなざしを想像できるようにも思う。 手稲の山裾は、緑が少しずつ迫り上がってきている。 公園の新緑。 たんぽぽと テニスボールの 夏がきた。 先週、とても素晴らしいタ…

山に向かって

山全体の位相は、人の作った町ほどには変わらない。建築物を移さないアングルは、昔のまなざしを想像できるようにも思う。

雨があがって・・・。

日当たりと排水の良い場所に植えるオリーブの木。5月16日、琴似本通をゆったりのぼり、立ち寄った花屋さん「花一屋 西区役所前店」で購入した。その後、降り続いた雨が止むのを待って今日5月19日、庭に植えた。地球の繁栄または平和のシンボルとして、…

雨があがって・・・。

日当たりと排水の良い場所に植えるオリーブの木。5月16日、琴似本通をゆったりのぼり、立ち寄った花屋さん「花一屋 西区役所前店」で購入した。その後、降り続いた雨が止むのを待って今日5月19日、庭に植えた。

尊重されていた花々。

「花一屋 西区役所前店」は、琴似2条6丁目、琴似本通沿いの琴似グランドハイツ1階。どの花もきっぱり顔を上げていた。

琴似栄町通

道の両側は店が軒を連ね、賑わっている。豊かな煉瓦色の輔石は、ひとつひとつが大きい。

いつかきた道。

地下鉄が出来る前、国鉄琴似駅前(その当時は、JRではない。)が、バスの乗り換え場所だった。琴似栄町通ともいう琴似本通りの正式名称は、北海道道277号琴似停車場新琴似線。37年前、学生鞄を持って、この当たりの停車場で5号線方面へバスを待った。中学…

いつかきた道。

地下鉄が出来る前、国鉄琴似駅前(その当時は、JRではない。)が、バスの乗り換え場所だった。

突然の訪問にもかかわらず・・・。

裏口の呼び鈴をならして、「あの、コンカリーニョがどのようなところか知りたくて来たのですが・・・。」とおそるおそる尋ねると、どうぞ、御覧になってくださいと暖かくもよく通る声。

風景の缶詰。

再開発に伴って、旧来の建築物が壊されることを余技なくされる事がある。コンカリーニョは、以前、倉庫を劇場に改装したものだった。それが、今は、隣接する高層マンション、ザ・サッポロタワー琴似に溶け込むモダンな建物に・・・。 けれど、中は、それまで…

風景の缶詰。

再開発に伴って、旧来の建築物が壊されることを余技なくされる事がある。

川と道がつくった行政区分。

この清水橋をわたると、西区内をさらに細分化した統計区分が7010から、7005に変わる。統計区が変わると、町並みも連続しつつ変化する。都市計画の内容が異なる地域もある。

川と道がつくった行政区分。

この清水橋をわたると、西区内をさらに細分化した統計区分が7010から、7005に変わる。

町の椅子。

建物全部を、道路ぎりぎりまで建てずに、一部を少し下げていると、まちなみにリズムが生まれるように感じる。

公の居場所。

所用があって札幌西税務署に出かけた。平和の色、緑が建物の周囲にあった。用事は、短時間で終わった。写真を撮って琴似の町を歩いた。 また何日かかけて、アップしたいと思う。

ちいさな花たち。

桑園発寒道路をはさんで向かいは大空公園。

Cherry blossom in my garden。

手稲区の我が家の庭も、今日ようやく、開花宣言。ゴールデンウィークは、家族で、櫻をおいかけて過ごした。庭の蕾は、おいてきぼりだった。 蕾の写真は、昨日5月10日。

Cherry blossom in my garden。

手稲区の我が家の庭も、今日ようやく、開花宣言。

Here and there。

庭の桜が、心を高くあげて、夕空へ向かって、ひらいていた。

白い季節からのバトン。

春、白い花が開くと、木が雪を想い出しているように、思った時がある。前に起きた事柄を大切にしているような気がした。

白い季節からのバトン。

春、白い花が開くと、木が雪を想い出しているように、思った時がある。

代謝する都市。

札幌市民会館の解体工事が、始まっている。

Rapid scattering。

連休前に咲き始めた札幌シャンテ前の櫻。もう散っている。 都会では、ものごとが速く通りすぎてゆく。会議のやりとりや、仕事の進め方に合わせているかのように・・・。