2005-12-01から1ヶ月間の記事一覧
積もる雪の横を歩くと、なんともいえない安心感があります。 凛としているものに、守られているような・・・。ひとりで歩くのは、あまり好きではありません。二人で歩くのが好きです。夫、息子、父。他の季節より、ずっと頼もしく感じられます。母や、娘、そ…
積もる雪の横を歩くと、なんともいえない安心感があります。
通称「札幌ニ条市場」。正式名称は「札幌二条魚町商業協同組合」です。 札幌市中央区役所ホームページによると、この市場が生まれたきっかけは、明治初期に石狩浜の漁師が石狩川を上って札幌に入り、鮮魚を売り始めたことといわれている、とあります。初めは…
通称「札幌ニ条市場」。正式名称は「札幌二条魚町商業協同組合」です。
札幌アルタの上から下を見ます。 私もあの群衆の中の一人。 過剰な自意識が溶けてゆきます。
札幌アルタの上から下を見ます。
今日は、クリスマス・イブ。 大方の人が幸せな想いで、夜の一時を楽しみにしているでしょう。けれど、中には不幸を抱えて苦しんでいて、にぎやかな音を聞くのも辛い方もおられるでしょう。クリスマスどころではない。・・・ クリスマスの飾りつけもすみ、プ…
今日は、クリスマス・イブ。
札幌時計台の北側には、その名前を冠にした施設が、いくつかあります。 階段を下りて入る札幌時計台ビル。 階段の先に、また階段。 のぼって、見上げると時計台ギャラリー。
札幌時計台の北側には、その名前を冠にした施設が、いくつかあります。
毎日、中を公開している札幌時計台も、月曜今日は休館日。 明かりは消えているけれど、鐘の音は休みません。 おもりを巻上げる作業は大変なので、世界の塔時計の多くが電動巻上げ装置に変えられているそうです。 けれども、札幌時計台の鐘は、技術のある方に…
毎日、中を公開している札幌時計台も、月曜今日は休館日。
南1条通は、電飾で飾られた置物がたくさん。 バレエ「くるみ割り人形」の音が、聞こえてきそう。 ある場所の電飾で、ペンキを塗る仕事をしている人がいました。いつも、ちょっと離れて立っている、あの子も仲間入りです。
南1条通は、電飾で飾られた置物がたくさん。
毎日、毎日、寒くなる一方です。地上に出ると、道行く人々は肩をすぼめて歩いています。大判の、マフラーを巻いている人も、多く見かけます。そうではない人は、襟をたてて・・・。風邪を引きませんように・・・。新しい襟巻きがあたるといいですね・・・。 …
毎日、毎日、寒くなる一方です。
稼ぐために働く中では、間違いや遅れが、過失につながる事がたくさんあります。各種の要望に答えるため、競争に勝つため。さらに、無駄な動きを抑えるため、市場の動向を分析する、うちの会社のような仕事もあります。 会社についてから、こなすアレコレを段…
稼ぐために働く中では、間違いや遅れが、過失につながる事がたくさんあります。
まだ、街中で働いていない頃、汽車に乗ると、かなり心が浮き立ちました。 行き先は、新札幌までだけれど、自分の子供たちと青少年科学館へ短い旅。反対方向では、小樽水族館。帰りが遅くなったりすると、子供と一緒に「銀河鉄道の夜」気分に・・・。 あれか…
まだ、街中で働いていない頃、汽車に乗ると、かなり心が浮き立ちました。
街中の仕事場から、地下鉄で家へ帰る時もあります。 階段を降りてゆきます。 地下街よりさらに、下に。だんだん、気持ちもおなかに降りてきます。 きっちりした正確さや、スピードがトーンダウンしてゆきます。
街中の仕事場から、地下鉄で家へ帰る時もあります。 階段を降りてゆきます。 地下街よりさらに、下に。だんだん、気持ちもおなかに降りてきます。
日ごとに寒くなってきています。少しの道でも、一端、地下街に入って歩きます。 通りかかると、ほっとするのが、マルサ地下のお花屋さん「花たんぽぽ」。 街中で働き始めて心がかさかさになった折、ここを通りがかるだけで、なごみました。 ここで買い求めた…
日ごとに寒くなってきています。少しの道でも、一端、地下街に入って歩きます。
チェレスタによる賛美歌が、札幌大通公園に流れていて、近づいたらミュンヘン市で流していたバックミュージックでした。 イルミネーションが点りはじめた夕刻で、隣り合う木が手を差し伸べあっているように見えてシャッターを押しました。後で見ると、ヘリコ…
チェレスタによる賛美歌が、札幌大通公園に流れていて、近づいたらミュンヘン市で流していたバックミュージックでした。 イルミネーションが点りはじめた夕刻で、隣り合う木が手を差し伸べあっているように見えてシャッターを押しました。後で見ると、ヘリコ…