サッポロ シティ フォーカス

the sight where I met the unconscious of a city, which was crossing the city consciousness.

2007-01-01から1ヶ月間の記事一覧

雪のち雨のち晴れ。

昨日まで、雪がふかふかに積もり、すっかり冬景色でしたが・・・。 昨夜から雨、雨、雨。そして、夕方には、青空。もっとも、20時現在の天気予報では、明日は寒気が訪れるそう・・。

雪のち雨のち晴れ。

昨日まで、雪がふかふかに積もり、すっかり冬景色でしたが・・・。

CITY WORKER。

イベント前の作業風景は楽しい。

昨晩の椋鳥たちは・・・・。

どこへいったのだろう? そもそも、どこから来たのだろう?

昨晩の椋鳥たちは・・・・。

どこへいったのだろう?

そして、また、いつもの毎日が・・・。

地球温暖化を心配する声が、そこここに広がっている暖かめの冬。

大通西二丁目の交差点で、高速の高音が響いていた。雪祭りに先立って、何かイベントでもしているのだろうかと思った。

大通西二丁目の交差点で、高速の高音が響いていた。

むくどりたち・・・衆。

チ、ちゅ、チ、ちゅ、チ、ちゅ、チ、ちゅ、チ、ちゅ、・・・・・。

NOTHING HIDDEN。

豊平館内のティーサロンの入口。光がやわらかく、あたっている。 館内の階段でも、昔ながらの照明が、空間を磨いていた。

NOTHING HIDDEN。

豊平館内のティーサロンの入口。光がやわらかく、あたっている。

La parabole de la lamp。

Tout ce qui est cache apparaitra au grand jour,

そらのいろ・・・ラピスラズリー

昨日(1月19日)夕刻、頂いたお仕事のためのインスピレーションを得るべく、中島公園内の豊平館を訪ねた。 薄い瑠璃色の縁取りで、鳩が安らいでいた。館内の外壁塗装(ウルトラマリンブルー)についての説明を読む。

そらのいろ・・・ラピスラズリー

昨日(1月19日)夕刻、頂いたお仕事のためのインスピレーションを得るべく、中島公園内の豊平館を訪ねた。

フェルメール・ブルー

SILENT COLOR・・・。

Reappearance。

古い建築物の保存には、大きく分けて、二つの方法がある。一つは、同じ場所で、残すやり方。 (周囲は大きく変化していることが多い。) 二つ目は、建てられた当時の状況に類似した場所で立替えるやり方。(この場合のデメリットは、そこに建つ歴史的必然性…

Reappearance。

古い建築物の保存には、大きく分けて、二つの方法がある。

「よき時代」のワンダーランド。

中島公園にある豊平館は、かつて札幌市の中心部にあった。

剪定。

枝同士、葉同士が重なってくると、光合成をさまたげる。 自然のままにしないほうが、植物が永らえることもあるのかもしれない。 自分の手足で、自分の面倒をみることができない木々の枝葉をとりはらう作業。 雪が降り積もりすぎることを避けるためもあるのだ…

剪定。

枝同士、葉同士が重なってくると、光合成をさまたげる。

眠っているうちに・・・・。

感受性を豊かにしたまま、色々な価値観に接すると、こころは錯綜する。

雪がデザインする町。

昨夜、ひさしぶりに雪が降り積んだ。量はあったが、冷え込んだためだろう、スコップに乗せると軽めだった。よけると体が温まった。 出勤の道。ほどなく日が射してきた。 白い煌めきが、すっかり町をつつみこんでいた。

雪がデザインする町。

昨夜、ひさしぶりに雪が降り積んだ。量はあったが、冷え込んだためだろう、スコップに乗せると軽めだった。 よけると体が温まった。

白雪夢。

昔からの木々にも、新しい建築物にも、等しく白い覆いが懸かっていた。

SILVER LINING。

今日から、出勤。 いつものように、新川通を南進した。街を形成するもの達、自然がのこる処が、交錯している風景に、改めて気づいた。

SILVER LINING。

今日から、出勤。 いつものように、新川通を南進した。

仕事始め。

自然を壊す行為を避けたいと、改めて思った今年のお正月。

都という斧。

札幌郊外には、自然が広がるという。だが、成り立ちから考えると、話は逆だ。北海道の自然の上に都市が広げられたのだ。今日、家族の一人が東京へ戻った。千歳空港で見送った。いつもの毎日を始める前に、残ったものたちで反対方向へ車を走らせた。半日で札…

都という斧。

札幌郊外には、自然が広がるという。だが、成り立ちから考えると、話は逆だ。北海道の自然の上に都市が広げられたのだ。

冷静におもえば、身にすぎた、とまどうばかりの・・・。

飛行機が離陸するのを見た。何度みても、その度不思議に感じる。