サッポロ シティ フォーカス

the sight where I met the unconscious of a city, which was crossing the city consciousness.

2010-05-01から1ヶ月間の記事一覧

新たにされる。

1897年に札幌組合教会講義所として創立した札幌北光教会は、1913年にこの地(大通西1丁目)を得、煉瓦の教会堂で礼拝を守ってきました。その後、今から42年前(1968)に現教会堂が作られ、今に至っています。この度、4月25日の定期総会で大規模改修の決議がな…

新たにされる。

1897年に札幌組合教会講義所として創立した札幌北光教会は、1913年にこの地(大通西1丁目)を得、煉瓦の教会堂で礼拝を守ってきました。その後、今から42年前(1968)に現教会堂が作られ、今に至っています。この度、4月25日の定期総会で大規模改修の決議がな…

人工(art)と自然(nature)

半月ぶりの休日。しかし、慣性の法則が働いて、来週の調査現地に、出かけることになりました。ですが、晴れ上がった空。仕事先から足を延ばして、まず、旭山記念公園へゆきました。

White lilac

札幌の木、ライラック。その花は薄紫が有名ですが、白もあります。毎年、白がやや先に咲きます。(2010年5月20日) 札幌ライラック祭りがはじまりました。昨日、写真を撮りにきたら、「今年は寒くて、去年と比べてつぼみなんだって新聞に書いてあったね。」と…

White lilac

札幌の木、ライラック。その花は薄紫が有名ですが、白もあります。毎年、白がやや先に咲きます。(2010年5月20日)

庭の山桜。

息子が小さい頃、ご近所の軽川桜堤まつりで貰ってきた苗が成長し、今朝満開でした。

Neutral tints

空気が爽やかな日、都会の建築物にも影のグラデーションの階層が多くなり、やわらかな空間になります。人のしぐさも、どことなく丁寧になっているように感じられます。

IN RELIEF

肌寒さが続いて、桜が結構な期間開いています。リラ冷えならぬ、涼桜。消えるはずだと思っていた美しさの継続。転校するはずだった友達が残っているような、子供を産みに帰ってきた娘がしばらく滞在しているような、独り立ちした息子がふと帰ってきて涼しげ…

IN RELIEF

肌寒さが続いて、桜が結構な期間開いています。リラ冷えならぬ、涼桜。消えるはずだと思っていた美しさの継続。転校するはずだった友達が残っているような、子供を産みに帰ってきた娘がしばらく滞在しているような、独り立ちした息子がふと帰ってきて涼しげ…

櫻建築物。

広々した所で、大きく連なる桜の非日常的な高揚感は独特ですが、建物の横で美しくしている木もまた通り過ぎる良い日のようで悪くないと思います。写真は、北24条の札幌サンプラザ西側。 UR都市機構北24条アパート西側。 北海道札幌北高等学校。新陽横断…

櫻建築物。

広々した所で、大きく連なる桜の非日常的な高揚感は独特ですが、建物の横で美しくしている木もまた通り過ぎる良い日のようで悪くないと思います。写真は、北24条の札幌サンプラザ西側。

ははの日はさくらいろ

昨日土曜日が寒い雨模様で、桜は来週にかけてゆっくり開くのかと思っていました。今日日曜日。晴れ上がった空のもとで、やさしくほほえみをひらいた桜たち。人々を見守っているかのようでした。さっぽろの花は、ライラックなのですが、桜植樹が多いのは、遠…

微差

昨日撮った写真と、今日の写真。質の違いに至らない僅かな量的な違いが、桜に見られました。どのくらいの数量の差が受ける感覚の違いに影響をもたらすのかと思いつつ、並べました。

曇り日の呼び水。

北洋大通センターが開館しました。 桜の開花のように疎らだけれど、冷え込んだり暑くなったりしながら、そこここで聞かれる景気回復の声がひろがりますように。 元気な街札幌で生きてゆきたいと思っています。

曇り日の呼び水。

北洋大通センターが開館しました。

そこ、ここ、あすこ、明日。

この四つ辻は、よく日が当って、毎年ゴールデンウィークの前には桜が咲いていました。今年は、5月4日に咲いたようです。前後に暑くなりましたね。