サッポロ シティ フォーカス

the sight where I met the unconscious of a city, which was crossing the city consciousness.

2012-04-01から1ヶ月間の記事一覧

夕日のスポットライト

季刊誌「カイ」の発売日。表題は「映画と話しをしよう」。道内のロケ地取材に留まらず、劇場、評論、北海道に移り住んだドキュメンタリー作家の聞き書きなど、ずっしり充実した内容。仕事がひと段落したところで「カイ」に登場した「北の映像ミュージアム」…

夕日のスポットライト

季刊誌「カイ」の発売日。表題は「映画と話しをしよう」。道内のロケ地取材に留まらず、劇場、評論、北海道に移り住んだドキュメンタリー作家の聞き書きなど、ずっしり充実した内容。仕事がひと段落したところで「カイ」に登場した「北の映像ミュージアム」…

建設副産物

朝の散歩中、新川通河口まで4.5キロという表示を発見して、歩けない距離ではない事に気付いた。先週の日曜日4月15日、新川通南側つまり手稲山側を行き着けるところまで歩いた。新川通とオロロンラインが交差する地点からは遊歩道がない。雪捨て場に黒い雪が…

春木立

久しぶりに会社事務所へ向かう。北大農場の雪はすっかり溶けていた。 芽吹き始めた木立の向こうに、北大農学部やJRタワーが見えた。 午前中に遠くに見えたJRタワーの足元に来た。家で入力する資料を、プリントアウトして帰ろうと思う。人々が仕事をしている…

春木立

久しぶりに会社事務所へ向かう。北大農場の雪はすっかり溶けていた。 芽吹き始めた木立の向こうに、北大農学部やJRタワーが見えた。

河口まで4.5km

風は少しあったが晴れていい天気。出勤前に少し歩こうという話になった。リズムとタイミングを合わせてから仕事をしようということなのだろう。 自宅から10分ほどの新川。日当たりのいい土手から蕗の薹が薄緑色を吹き上げていた。

石狩川河口

サッポロ扇状地を形成した豊平川の流れ込む石狩川。さらに海へ向かう地点に辿り着いた。海が川の水を押し返していた。 遠くに3月24日に出かけた灯台のある対岸が見える。鷗が石狩川方面に群れる。 河口の川幅があまりに広い。流れてきた方向の先に、通ってき…

石狩川河口

サッポロ扇状地を形成した豊平川の流れ込む石狩川。さらに海へ向かう地点に辿り着いた。海が川の水を押し返していた。 遠くに3月24日に出かけた灯台のある対岸が見える。鷗が石狩川方面に群れる。 河口の川幅があまりに広い。流れてきた方向の先に、通ってき…

春と聞かねば知らでありしを

まだ雪が降る今年2012年の4月初めの土曜日、冬から少し抜け出て春を感じるところへ行こういう話になった。港にふっと水蒸気が上がる感じとかというので、小樽や厚田を思ったが、やはり先日辿りつけなかった石狩河口へゆく事になった。船場町から浜町へ歩いた…