サッポロ シティ フォーカス

the sight where I met the unconscious of a city, which was crossing the city consciousness.

2006-11-01から1ヶ月間の記事一覧

暮れてゆく。

明日から師走。2006は眠りについても、年は終わっても、都会は起き続ける。

暮れてゆく。

明日から師走。

「BOTH SIDES NOW」

今日は月末。

ひさしぶり・・・。

雪がふってきた。静かなのに明るい色の気配。長らく風邪を引いて休んだ後、人に会うときのように、ぽわんとする。

ひさしぶり・・・。

雪がふってきた。

ちいさく、白く、あいまいに・・・。

灰色の舞台に、静かな子たちがおどっていた。

For the coming generation.

北海道日本ハムファイターズの優勝パレードを見に行った。 そのすぐあと、地面に落ちた紙を拾う方々がたくさん居られた。パレードの様子は、サッポロ シティ フォーカスPART?「野の球、道の紙。」で

For the coming generation.

北海道日本ハムファイターズの優勝パレードを見に行った。

野の球、道の紙。

北海道日本ハムファイターズの優勝パレードとあって、札幌駅前通は、5,6重の人だかり。

The Last Leaf.

11月6日から、北洋銀行大通支店は、仮店舗へ移転した。旧拓銀本店のシャッターが降りていた。二十階建ての大型オフィスビルに建て替られることになって、1年。いよいよ、解体がはじまるのだろうか・・・。

The Last Leaf.

11月6日から、北洋銀行大通支店は、仮店舗へ移転した。

変容の前兆。

「最後の一葉」のように、残っていた旧拓銀本店。

SOAK

札幌中心部から、40分ほどで原生林に覆われた手稲山(ていねやま)に着く。笹の向こうに、かすかに見えるのは、湧き水が流れる様。木々の根が弱って保水力が落ちているのかもしれない。年々水量が増えている。自然のそばにいると、心底ほっとする。皆そう…

SOAK

札幌中心部から、40分ほどで原生林に覆われた手稲山(ていねやま)に着く。笹の向こうに、かすかに見えるのは、湧き水が流れる様。木々の根が弱って保水力が落ちているのかもしれない。年々水量が増えている。

タンネ-ウェン-シリ「長く-足場のよくない-山」

自然を保護する運動をしているわけではない。特別エコライフに熱心なわけでもない。

ピシ・クシ・メム「浜の方・を通る・泉池」

札幌駅のすぐ近く、北3条西8丁目一角に、原生林のような一角がある。

七人の小人のいる森。

昨年の今日、札幌シャンテを撮って「白雪姫をうつしだす鏡」という記事を書いた。今年は、白雪姫が隠れ住んだような森を札幌市内で、撮った。北大植物園は、昨日で閉館していた。それでも、入口から、様々な命を守っているような豊かな気配が感じられた。

七人の小人のいる森。

昨年の今日、札幌シャンテを撮って「白雪姫をうつしだす鏡」という記事を書いた。 今年は、白雪姫が隠れ住んだような森を札幌市内で、撮った。

HEALING   PLACE

昨年写真を撮り始めた頃、向き合うと心が和むものに焦点をあてていった。札幌軟石で作られた倉庫もその一つ。昨年の方が、気持ちがこもったアングルだ。グーグルでも、幾度となく検索された。今年は、こうした建物が、どのような環境下にあるかを撮ろうと思…

HEALING   PLACE

昨年写真を撮り始めた頃、向き合うと心が和むものに焦点をあてていった。

歳月。

札幌の老舗のお茶屋さん、玉翆園(玉木商店)の倉庫。