サッポロ シティ フォーカス

the sight where I met the unconscious of a city, which was crossing the city consciousness.

2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧

自生する花、人が手がけている華、助けてくれる植物。

昨日から本格的な陽気。大通公園に開く花々も安心した顔。 多くの草花が、毎年新たに持ち込まれます。とうきびも、今日から発売開始。 さっそく、食されている方も(財)札幌市緑化協会の大通り公園のホームページで、今日4月28日正午、西3丁目噴水の通…

自生する花、人が手がけている華、助けてくれる植物。

昨日から本格的な陽気。大通公園に開く花々も安心した顔。

設置されてゆく春。日差しに答えるHARU。

札幌テレビ塔前。大通西1丁目。 置かれたプランターの向こう。 新しく、花が植えられています。ここのところ、毎日、植え込みが続いています。雀も、都心回帰?古くからの木が立ち並ぶ道路側。低木の芽が、ライラックらしい形になってきました。信号を渡って…

設置されてゆく春。日差しに答えるHARU。

札幌テレビ塔前。大通西1丁目。

壁沿い、目抜き通、路傍。・・・いずこにいても春は春。

「けなげね。」写真を撮っていたら、背後から声。 おなじ想い。 陽は、はるか手前までしか来ていないのに・・・。一方、桜と名づけられ、期待されても、足元の草は、抑えられていても・・・。内側の声に忠実であるしかない・・・。 鉄格子の前で祈っているよ…

壁沿い、目抜き通、路傍。・・・いずこにいても春は春。

「けなげね。」写真を撮っていたら、背後から声。

風に吹かれても。

冷たい雨。寒い風。 冷え冷え・・・。 風に乗った雨が、楽観をいましめていました。 それでも、枝折れした木も、雨に打たれた花も、上を向いていました。日々、開いて来ています。 春が来なかった年、夏がなかった年は、ありません。あと、ふた月もすれば、…

風に吹かれても。

冷たい雨。寒い風。

ミヤコノココロ。

大通公園の北側。 旧拓殖銀行、北海道新聞社、NTT、札幌市役所。木々の枝に積もっていた雪もなくなり、芽は日々膨らんできています。が、葉は、まだ並木を形づくるに至っていません。この時節、地元の要になる業務が遂行されている建物が、都心に並んでいる…

ミヤコノココロ。

大通公園の北側。 旧拓殖銀行、北海道新聞社、NTT、札幌市役所。

WITH RAIN。

街を洗う雨。 一緒に歩く。 「本日、大通り公園に越してきました。」春雨の日に植える。新しい日のために。 「雨の日にやってきました。」 大きくなってきた芽たちのところへも・・・「水のしずくという名前でしたか?」「晴れれば、お別れします。」それで…

WITH RAIN。

街を洗う雨。

うすぐもり、そこびえ、ひかえめ。

雲の後ろで、しりごみしている日。 それでも、増えているうす緑色の芽。 開きそうな・・・。 上級生のかげに隠れた新入生。 少し、フライング。 最近、極端に減ってしまった雀。 残されて・・・。ハトを集める人。 鳩あしいろの、あかい芽。 冷え込む日にも、…

うすぐもり、そこびえ、ひかえめ。

雲の後ろで、しりごみしている日。

小糠雨。

ほこりが拭われました。 ひっそり咲いていました。

小糠雨。

ほこりが拭われました。

ごく、当たり前ですけれど・・・。

陽気のおかげで一日元気でした。 元気になりましたので、仕事がはかどりました。 仕事が進む事と、それが苦か楽かは別です。 自分が辛いからといって、人様が楽になる訳ではありません。楽しく仕事をしたからといって、いい加減な結果にはなるとは限りません…

ごく、当たり前ですけれど・・・。

陽気のおかげで一日元気でした。

「モダン・タイムズ」映画とは別の意味で・・・

暦が春を告げても、自然が呼応するとは限りません。 あたかも、自我があるように感じられたりもします。人間も自然に帰って、主体性を回復しようとしたのが近代前史。主体的人間が世界を客観視し、物理を理解するとともに、法整備によって社会が進化すると思…

「モダン・タイムズ」映画とは別の意味で・・・

暦が春を告げても、自然が呼応するとは限りません。

賛美歌「地よ、声たかく」を想う。

行事によって四季を楽しむ習慣は、西洋にもあるようです。 イースターは、イエスの復活記念のみならず、春が始まる祝祭のように思えます。春分の日の後の、最初の満月の次の日曜日。今年は、4月16日です。ソノ日まで、一定の生活制限を自らに課すことで、お…

賛美歌「地よ、声たかく」を想う。

行事によって四季を楽しむ習慣は、西洋にもあるようです。

THE FIRST FLOWER OF THE YEAR

ゆうべの雪にも、負けなかった春への一番乗りさん。 クロッカスは、大通公園では初物の花?ひとりきりでも、めげない。連帯を求めて、孤立を恐れず? 今日、冬囲いを解かれた低木の芽も、もう後戻りしていません。

THE FIRST FLOWER OF THE YEAR

ゆうべの雪にも、負けなかった春への一番乗りさん。

ヒカリの切絵。

日差しに少し力があった今日。 ビル同士の影が重なって、夕暮れの光を切り取っていました。 都会では、様々な矩形が太陽光線に鋏を入れています。

ヒカリの切絵。

日差しに少し力があった今日。

森いろの平和。

外交色YELLOWと、内面色BLUEの、間をとりもつ色GREEN。 価値観や利害の対立を、礼儀によって整える都会暮らし。 他者とのバランスはとれても、それぞれの内部バランスは、常にあやうくなりがち・・・。ちいさな世界へ焦点をあてて、こころの均衡を保ちます。…

森いろの平和。

外交色YELLOWと、内面色BLUEの、間をとりもつ色GREEN。