Tear off the label.
数日前、あるフォトログの作者について、本人の撮影場面を見たように思った記事を書きました。確認している訳ではないので、想像に過ぎません。どなたであるかは触れていませんし、リンクを貼っているわけでもありませんので、無責任なことにはなっていないと思います。
今日その方のフォトログを見ますと、「憂愁の」とは対極の写真がアップされていました。もしご本人が、読まれておられていたら、コメントを書いたことがあるわけではないので、勝手に批評されたという感じがしたかもしれません。褒められた部分が嬉しくとも、他人の感想によるレッテルに縛られたくはないという思いもあるかもしれません。
もっとも、先の方がサッポロ シティ フォーカスを御覧下さった可能性は高くありません。昨日まで続いた高温の開花日和が、一転して今日は雨模様。勝手にこちらで見ている他人(ひと)様の表現は、その方の論理や世間によって移ってゆくのか普通です。
ここはもと、札幌日劇だった後にたった複合商業施設「札幌シャンテ」。二階への階段の途中から交差点を撮りました。
降りて南向かいの高桑ビルから「札幌シャンテ」を見ました。