動いているような形なのに、ほとんど、このまま止まっていました。シャッタースピードは1/800秒と決して遅くありません。実際に不思議な光景だったのです。
昨日の帰宅時のことです。
山に強い風がぶつかると、こんなことになるようです。平成4年に光琳社から出た「空の名前」高橋健司著で他の雲を見比べると、「吊るし雲」ではないかと思いました。
ところで、昨日は、「カルチャーナイト」といって、普段入る機会の少ないビルの一部で、企業活動の内容を公開していました。普通とは少し異なる空間が、穏やかに設定されていました。