サッポロ シティ フォーカス

the sight where I met the unconscious of a city, which was crossing the city consciousness.

言葉がきりとる風景。

 「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった。」川端康成の有名な冒頭の文章が浮かぶ夜更け。

 会社の裏口は、カバード・ウォークになっています。

Snow40

  仕事が終わって、雪が静かに降っているのを、濡れずに眺めます。

Snow41

 ごく薄いレースのカーテン越しのような景色に紛れながら、帰路に着きます