心砕かれて演奏する。
札幌北光教会の奏楽を長らく担当されておられる方が、後進の方への心がまえとして伝えた、印象的な言葉があります。
その方の演奏は、いつも透明な響きに満ちていて、天の国の存在を想像させていただきました。
そのオルガニストの方にも、先生がいらして、「オルガンの前に座った時は、心砕かれていなければ、なりませんよ。」と優しく教えて下さったそうです。
尊敬する人に会うと、失礼な態度に出てしまう癖が昨日もでました。
うつむいて歩いていると、共感する絵に出合いました。
慰められて、上を見上げました。
枝に残された雪が、花開いています。
ホームページも、アップを妨げている原因を取り除いて、無事更新できました。
そう、DO NOT WORRY.できた事を恵みとして喜んで、過ごしていた頃を思い出しました。