金属製のハート。
小学校の図工の時間、「働く人達を描く」という課題がありました。
十代に差しかかかる子供目線に見えたのは、工事現場の人々でした。
教室の後ろに貼り出されて、うれしくなった記憶があります。
今、一日の大半、パソコンの前に座って数字を打っています。
さながらオズの魔法使いのブリキの樵のようです。
ですが、様々な現実と、自分なりに真摯に向き合っているので、心をプレゼントして頂く事が多いと思っています。
(上の写真は、札幌市南3条通のアーケード商店街、狸小路の中のお店です。入り口のマネキンをみて、ふと「オズの魔法使い」に出てくる、ブリキの樵を思い出しました。彼は、オズから心をもらう為に、ドロシーと一緒に悪い魔女と戦いました。)