2006-02-16 早春賦。 さっぽろの雪 歩き始めた子供のように、春がこちらに来かけています。 こうなると、はやる北国の心。融けてゆく形を見極めて、砕いてゆきます。 どこか、川の流れのよう・・・。 今週は、久しぶりに暖かく、車道はアスファルト面が見えています。 これまで、積もった雪の層が、目にとまります。 木の色も、気持ち少し明るくなっています。