2006-04-25 壁沿い、目抜き通、路傍。・・・いずこにいても春は春。 さっぽろの植物 「けなげね。」写真を撮っていたら、背後から声。 おなじ想い。 陽は、はるか手前までしか来ていないのに・・・。 一方、桜と名づけられ、期待されても、 足元の草は、抑えられていても・・・。 内側の声に忠実であるしかない・・・。 鉄格子の前で祈っているように見える枝の芽、日陰の花。