BE GENTLEMAN。
クラーク博士居住地跡(南2条東1丁目)
開拓使本陣跡とある。広さ(800㎡)。明治5年竣工。木造平屋建てとしては、当時最大級。
クラーク滞在期間は、明治9年7月31日から、明治10年4月16日。8ヶ月2週間。
帰国後の彼の挫折にもかかわらず、北海道に言葉が残った。
一つは、「BE GENTLEMAN 。」
当時の札幌はわずか戸数約900、人口3000人。
しかし、彼らは、クラークの想いをと言葉として受け継いだ。
二つ目の言葉、「BOYS BE AMBITIOUS LIKE THIS OLD MAN。」