2007-04-02 イナイ ナイ イル 札幌の街並み 昔、豊平館の庭だったあたり。 大きいものを小さく眺める。 自分の小ささ、いたらなさ、が、少し気にならなくなった。 3階からは、ゆっくりおりる。 夕暮れの手前で、塔が造形性を強めていた。 静かに1日を終えよう。今日、誕生日の人だっているのだ。 地中への入口。花芽が、引き潮の貝の足のように、のんびり、のびていた。