琴似栄町通
道の両側は店が軒を連ね、賑わっている。豊かな煉瓦色の輔石は、ひとつひとつが大きい。
写真は、シャッターを押す許可を下さった八百屋さん。
コーヒーショップ。
少し休憩。 二十四軒手稲通との交差点。 地下鉄琴似駅入口 降りると、公共ホール、パトス。昨日のブログに載せさせて頂いたNPO法人コンカリーニョが運営を行っている。 ここで、12年前、子供たちのささやかな展覧会をひらいた。 地上に戻る。絵画教室のあったビルが、改装されていた。
すぐ隣に、夫がしばし通ったジャズバー。
古くからの町。
様々な時代の断面が、見え隠れする。
屯田兵の家屋がならんだ琴似は、狭い中通が多い。馬の通り道といわれたらしい。
それが、車の入りこみを思いとどませるのか、本通の賑わいのわりに、中通にはおちついた風情がある。
琴似中央通教会は、裏通りの教会と謙遜なさった牧師さんがおられたけれど、礼拝堂は西側から光りがよく入って
明るかった。
明日は、日曜日。確か、子供達も幾人か来ていて、少し賑やかめの主日礼拝だった。