2007-05-23 光あるうちに。 札幌の街並み 日が当たっている場所は、やましさがないように感じられる。晴れやかな気分になる。 昨日、少し遅くなった帰り道、大通公園では随分と大きな音を聞いた。 たおやかな香りが漂っていた。 噴水に照明。写真をとったけれど、受け止めにくかった。 昼間は、日の光が健康的に遊んでいるように見えた。 ビルがなくなるのも、そんなこともあると、あまり重くなりすぎずシャッターを切った。 夜には妖艶にみえたライラックも、昼間は普通の元気な花。 目立たないナナカマド花が、身近な人の大切さを、日常のすてきさを歌っていた。