色あわせ。
自然を街中に残すと、その色味に合わせたデザインが育まれるのでしょうか?左の表示、悪くないと思うのですが・・・。
秋の木は、1本、1本の個性により、黄葉や紅葉の具合が様々です。その樹木の種類より、多様性があるように見えます。
この駅前の春楡は、かなり葉が半ば透き通る黄色になっています。成分が、幹に移動するので、緑のころより、物理的にも薄くなっているのでしょうか?はかなくも、はなやかですね。
他の看板がすべてなじんでいるわけではありませんが、一部しっくりしてる箇所があるのとないのでは、全体の印象が違うように感じます。
旧道庁赤レンガ前の、銀杏。駅前通地下遊歩道工事、ニッセイビル東側立替工事。
おっと、一瞬つまずきかけました。
ほぼ、役目を終えた軽やかな存在。別に、お褒めいただかなくとも、と爽やかに・・・。
秋のうちに、新芽ができるのは、写真をとりはじめてから知りました。