サッポロ シティ フォーカス

the sight where I met the unconscious of a city, which was crossing the city consciousness.

2005-11-01から1ヶ月間の記事一覧

落ちてきたカントリーの星空。

仕事上の買い物があって、札幌駅前のビッグカメラへ出かけました。札幌ステラプレイスを通って行きました。スタイリッシュな雰囲気の人々が、軽やかに足を進めていました。 用事を終えて、外へでると、南口は宝石箱転倒状態。単純に、あ、都会。と感じてしま…

落ちてきたカントリーの星空。

仕事上の買い物があって、札幌駅前のビッグカメラへ出かけました。札幌ステラプレイスを通って行きました。スタイリッシュな雰囲気の人々が、軽やかに足を進めていました。

十字路の防人たち。

ゆったり歩いている方かもしれません。大通り公園を南北に横切る時、奥にあたる車道の手前で、よく信号待ちをします。 道路をはさんで向かいの人と目が合いそうになるのを、さりげなく避けます。ふと、目の端の方に、何かしっかり立っている存在を感じました…

十字路の防人たち。

ゆったり歩いている方かもしれません。大通り公園を南北に横切る時、奥にあたる車道の手前で、よく信号待ちをします。

白雪姫をうつしだす鏡

新しい意匠の建築物も、次々と立ち始めています。思わず見上げてしまうのは、ガラスを多用したビル。2004年12月、東宝映画劇場あとに、姿を現した「札幌シャンテ」もそうです。 ガラスのウィンドウは、そこを通りがかる人も映し出します。向かいの建物…

白雪姫をうつしだす鏡

新しい意匠の建築物も、次々と立ち始めています。思わず見上げてしまうのは、ガラスを多用したビル。2004年12月、東宝映画劇場あとに、姿を現した「札幌シャンテ」もそうです。 ガラスのウィンドウは、そこを通りがかる人も映し出します。向かいの建物…

遠い日からの贈り物。

岩波書店から出版された正方形の小型絵本をご記憶の方は、少なくないと思います。その中に、石井桃子が訳した「ちいさいおうち」というバージニア・リー・バートンの本があります。 表紙にも描かれている切妻屋根のかわいらしい家のまわりに、次々に家が建っ…

遠い日からの贈り物。

岩波書店から出版された正方形の小型絵本をご記憶の方は、少なくないと思います。その中に、石井桃子が訳した「ちいさいおうち」というバージニア・リー・バートンの本があります。 表紙にも描かれている切妻屋根のかわいらしい家のまわりに、次々に家が建っ…

美しく歩くレッスン場。

上を見上げること、飛ぶこと。そうした高揚感だけで、日々をやすらかに暮らすことは困難です。鳥でさえ、木に止まり巣へ返ります。バレエでも、跳躍でもっとも気を配らなければならないのは、着地のようです。 下の写真は、私の職場から札幌都心の繁華街に向…

美しく歩くレッスン場。

上を見上げること、飛ぶこと。そうした高揚感だけで、日々をやすらかに暮らすことは困難です。鳥でさえ、木に止まり巣へ返ります。 バレエでも、跳躍でもっとも気を配らなければならないのは、着地のようです。