サッポロ シティ フォーカス

the sight where I met the unconscious of a city, which was crossing the city consciousness.

2006-02-27から1日間の記事一覧

MOURN FOR A POET

木々は、冬を惜しむごとく、なごり雪を受けとめていました。地は、雪のあいを恥じているかのように、溶かしていました。 けれど、とめようもなく・・・。 詩人の言葉の上に、なお、舞う言葉たち、形象たち。 故青木崇氏の作品。北2西2、道特会館「ギャラリー…

MOURN FOR A POET

木々は、冬を惜しむごとく、なごり雪を受けとめていました。