秋になると、樹木の葉からは、葉緑素やタンパク質が幹に移動する。赤い色は、葉に残った色素で、クロロフィルがなくなるにつれ、面に出てきて増加する。(写真は葉の先から色が変わり始めている大通公園西2丁目のカエデ)気温や日照の具合による変化なのだ…
秋になると、樹木の葉からは、葉緑素やタンパク質が幹に移動する。
ヨーロッパで、枯葉というと黄色が土色にむけて濃くなるようだが、日本では、どうした具合か、散る間際に葉はアントシアニン色素を大量につくり始めるようだ。
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