2006-11-05 SOAK さっぽろの植物 札幌中心部から、40分ほどで原生林に覆われた手稲山(ていねやま)に着く。笹の向こうに、かすかに見えるのは、湧き水が流れる様。木々の根が弱って保水力が落ちているのかもしれない。年々水量が増えている。自然のそばにいると、心底ほっとする。皆そうだろう。けれど、人々が住む場所と、自然を一定の手入れをして保護する領域は別にしたほうがいいのではないだろうか?