2007-09-07 植物たちの建替。 さっぽろの植物 マロングラッセは、もともとはトチノキから作られたらしい。甘い実。大きな葉たちは、たくさんの栄養を贈ったのち、枝から離れる。 どうした事を感知して、クロロフィルは幹へもどるのだろう。温度だろうし、晴れ具合だろうけれど、何℃になった時とか、日照時間がどれくらいになったらとか、あるのだろうか? 離層のあとから新芽? テナントの引いたこのビルについても、どこかで新たな計画は始まっているのだろう。 渋茶をすすって 反対側をみている。 動くものたちの事情を 受け止めながら・・・。