サッポロ シティ フォーカス

the sight where I met the unconscious of a city, which was crossing the city consciousness.

札幌街中暮らし

Sightseer from the country。

うちの場合、家庭で、仕事の話はタブーではないし、一部のデータ入力、経理など、依然として、会社と関わらせていただいている。(写真は、すべて今日の札幌中心部です。)

異邦人同士。

通行人は、どの人も知らない人々。知人には、まれにしか会わない都会。

異邦人同士。

通行人は、どの人も知らない人々。知人には、まれにしか会わない都会。 お店に入ると、上質の歓待。少し気恥ずかしくも嬉しい。喜んではいけない日だったけれど・・・。

寒冷都市空間再考。

今年の冬にしては、低めの気温が続く。明るく、あたたかい札幌駅前のステラプレイスに寄った。

寒冷都市空間再考。

今年の冬にしては、低めの気温が続く。明るく、あたたかい札幌駅前のステラプレイスに寄った。地球温暖化にとって、過度の照明は問題かもしれないが、外気を避けて安らげる空間があるのは、ありがたい。

善意。

お仕事をなさっているところを撮っていいですか? 「仕事ではなく、ボランティアです。」

善意。

お仕事をなさっているところを撮っていいですか?「仕事ではなく、ボランティアです。」「仕事」という言葉。人のために働くという意味あいより、稼ぐという側に大幅にシフトしている。「きれいになってるっていいじゃないですか?」まなざしが優しかった。…

かくれんぼ。

暖かさに引かれて、外食した。

かくれんぼ。

暖かさに引かれて、外食した。 二条市場の北側の道路をはさんで向かいにあるM‘S二条横丁。今年7月開店だが、ゆくのは初めて。 玉翠園倉庫の西隣。入口から遠いお店に入った。

やさしい野菜。

M‘S二条横丁、奥の店。「チャ*チャ」

For the coming generation.

北海道日本ハムファイターズの優勝パレードを見に行った。

For the coming generation.

北海道日本ハムファイターズの優勝パレードを見に行った。 そのすぐあと、地面に落ちた紙を拾う方々がたくさん居られた。パレードの様子は、サッポロ シティ フォーカスPART?「野の球、道の紙。」で

ずれながら・・・。

しばらく、休眠していました。おきてみると、もう秋ですね。

ずれながら・・・。

しばらく、休眠していました。おきてみると、もう秋ですね。ブログを開いて、もうすぐ一年。サッポロ シティ フォーカスの写真は、1日1枚にして、残りをサッポロ シティ フォーカスPART?に移します。よかったら、飛んでください。

再会。

以前、改装と思いブログに載せた建物が、解体されていた。

再会。

以前、改装と思いブログに載せた建物が、解体されていた。 札幌の街中では、そこここで、建替えが進んでいる。隠れていたビルの壁が、ふいに現れたりする。 ビルは同じでも、テナントが変わることもある。たしか、ここはケーキ屋さん。でも、少し前と感じが…

「美しき五月のパリ」という歌

1968年パリ五月革命のときに歌われたという。

「美しき五月のパリ」という歌

1968年パリ五月革命のときに歌われたという。 1968年サッポロ五月革命ではない。 今は、38年後。 あれは、なんだったのだろう。 まなざすことは、まなざされること。 まなざすものは再出発準備中。視線の同一性を試みる。 集まる。 ガラス越しに対面する。 …

「モダン・タイムズ」映画とは別の意味で・・・

暦が春を告げても、自然が呼応するとは限りません。

「モダン・タイムズ」映画とは別の意味で・・・

暦が春を告げても、自然が呼応するとは限りません。 あたかも、自我があるように感じられたりもします。人間も自然に帰って、主体性を回復しようとしたのが近代前史。主体的人間が世界を客観視し、物理を理解するとともに、法整備によって社会が進化すると思…

輝きのペイン、失意に残されるヴィジョン。

あいにく、満天の星を見たことは、ありません。写真や、人づてに聞く話から想像します。

輝きのペイン、失意に残されるヴィジョン。

あいにく、満天の星を見たことは、ありません。写真や、人づてに聞く話から想像します。 カントのいう「上なる星をちりばめた天空と内なる道徳法則」に従って、生きる術を持ちにくい都会人です。 「うきよの栄えは目を惑わし、いざないの声も耳にみちて、こ…

夜空へのアラベスク。

夕暮れ時は、時間がとても気になります。そろそろ台所にたたなくちゃと、腰をあげる時間帯。つるべ落としといわれる、秋の夕暮れは早い。時計をみて、まだ4時台だと、準備のための余裕がうれしい。 札幌テレビ塔の電工表示板は、夕方、特にくっきり見やすい…

夜空へのアラベスク。

夕暮れ時は、時間がとても気になります。そろそろ台所にたたなくちゃと、腰をあげる時間帯。つるべ落としといわれる、秋の夕暮れは早い。時計をみて、まだ4時台だと、準備のための余裕がうれしい。 札幌テレビ塔の電工表示板は、夕方、特にくっきり見やすい…