さっぽろの植物
オーロラタウン19番出口から、大通西2丁目にでました。 鳩。 蔓梅擬きが、実をたくさん付けていました。この状態が熟すと、小さくも華やかに変わるらしいです。
ウメモドキに似ているので、ツルウメモドキ。モドキとか、ニセとか、植物に真似という事はあるのでしょうか。しかも、梅擬きは、梅とは似ていないように見えます。
葉の構造と機能について、勉強しながらアップしている。
葉の構造と機能について、勉強しながらアップしている。認識の誤りがあったら、そのつど、訂正しながら進みたい。もし、お気づきの方は、コンメトいただければ、幸いです。その後また本やインターネット検索で調べます。専門的に研究している訳ではないけれ…
カエデなどの紅葉は、光が当たる側から色づいてきたけれど、黄葉は、陰になったところから始まっているようだ。写真は、大通西3丁目北側のカツラ。
札幌駅前通の街路樹、トチノキの周囲が秋色になってきた 。
札幌駅前通の街路樹、トチノキの周囲が秋色になってきた 。葉緑素が幹にもどるにつれて、葉と枝は、離れやすくなってゆく。台風後、週明けには、葉が随分落ちているのだろう。褐色色素フロバフェンでいっぱいになる前に、少し撮っておいた。大通の北西角では…
マロングラッセは、もともとはトチノキから作られたらしい。甘い実。大きな葉たちは、たくさんの栄養を贈ったのち、枝から離れる。
雨。爽やかな華やぎが、ひえた空気にただよった。
雨。爽やかな華やぎが、ひえた空気にただよった。 若々しいとまどい。 急げないとき、体全部、眼や耳になっている。
湿度81%。秋口。
西2丁目。さくら並木の間から、きらきらん、きらきらん・・・・。
西2丁目。さくら並木の間から、きらきらん、きらきらん・・・・。昨日の最高気温が22度3分。今日は、24度3分。曇り気味だった3日。晴れている4日。風鈴の音がさわやかだった。空は晴れ上がって、木々が手を伸ばしているようにみえた。
英名の俗名をそのまま和訳した「神樹」。天まで届くような木。大通西2丁目北東。
大通西2丁目のサトウカエデ。広場に植え込まれた方が、赤くなった葉の比率が多い。
大通西2丁目のサトウカエデ。広場に植え込まれた方が、赤くなった葉の比率が多い。今日9月3日、脇の大きなサトウカエデは、今のところ葉柄だけが赤くなっている葉が多かった。
朝晩めっきり涼しくなった感じがする。日ごとに・・・。先週の火曜日(8月28日)の最底気温が17度を切り、最高気温が30度を割った。その後、大きな変化はないのだけれど・・・。
秋になると、樹木の葉からは、葉緑素やタンパク質が幹に移動する。
秋になると、樹木の葉からは、葉緑素やタンパク質が幹に移動する。赤い色は、葉に残った色素で、クロロフィルがなくなるにつれ、面に出てきて増加する。(写真は葉の先から色が変わり始めている大通公園西2丁目のカエデ)気温や日照の具合による変化なのだ…
ヨーロッパで、枯葉というと黄色が土色にむけて濃くなるようだが、日本では、どうした具合か、散る間際に葉はアントシアニン色素を大量につくり始めるようだ。
噴水の近くで、細かな水しぶき。あつい夏を乗り切ってきて、花も葉も瑞々しかった。
大通西2丁目南西角の大きなプラタナス。8月30日。
大通西2丁目南西角の大きなプラタナス。8月30日。下の方に、少し枯葉が見えたけれど、葉は大きく元気だった。初夏になっても、葉が少なかったので心配だった。どんな要因で、回復したのだろう。 こちらは、ほぼ同じ位置の6月29日。あ、葉が少ない・・…
昨日アップした大樅(ドイツトウヒ)の横では、アカガシワが団栗を落としていた。
昨日アップした大樅(ドイツトウヒ)の横では、アカガシワが団栗を落としていた。 土に簡単に埋まりそうにないこの形。リスなどが見つけて、食べるために地中に埋めておく。その一部が忘れたかしてそのまま残る。これが発芽する。カシワのカシコイ次世代基…
植物はその薄い葉の中で、大きな仕事をしている。水と大気中のCO2を使って、糖類を作り自らの生存に使う一方、酸素を生産する。地球の酸素供給はもっぱらこの働きによる。
今日8月26日の北大植物園。南ローンには、スプリンクラーがまわっていて、芝生も樅の枝もさっぱりした顔をしていた。
今日8月26日の北大植物園。南ローンには、スプリンクラーがまわっていて、芝生も樅の枝もさっぱりした顔をしていた。昨日、内村鑑三の本に出てくる木があると、父から電話で聞いた。
線路向かって右側が、北大構内の緑、左側が北大植物園(8月19日JRタワーから撮影)。都心にあって大切な緑地帯だと思う。
今日また、北十二条へ出かけた。 ここを通学路にしていた時、印象的だった家を8月19日に見つけて、嬉しくなった。